人生は "Play" だ!

人生は "Play" だ!

インフラSE(システムエンジニア)の30代突入したてほやほや男。人生とかビジネススキルとかマネジメントとか迷える人のお役に立てる情報を発信。育児休業中。資産運用もはじめました。

新しいことに挑戦するにも最適!朝のゴールデンタイム!集中力が高まる時間!

勉強・読書・仕事は朝にやるべき

脳科学的にも証明されている朝のゴールデンタイム!

 

絶対に何をやるにも朝一がいいので

勉強も読書も、そして仕事さえも朝にパワーをかけたほうが絶対にいいのです。

 

この朝のゴールデンタイムについては

 

脳科学的に様々な根拠はあるが、脳科学者の茂木健一郎さんのコトバを借りてみましょう。

 

私たちは日中の活動を通して、目や耳からさまざまな情報を得ています。その情報は大脳辺縁系の一部である海馬に集められ、短期記憶として一時的に保管されます。その後に、大脳皮質の側頭連合野に運ばれますが、この段階では記憶は蓄積されているだけです。

それが睡眠をとることで、記憶が整理され長期記憶へと変わります。すると朝の脳は前日の記憶がリセットされるため、新しい記憶を収納したり、創造性を発揮することに適した状態になります。この脳の仕組みが、朝の時間がゴールデンタイムだと言われる理由です

 

新しい挑戦や苦手なことへの挑戦にも最適

朝の時間帯はドーパミンやアドレナリンといった脳内物質が分泌されやすくなるといわれています。

 

ドーパミンやアドレナリンが分泌されている時間帯には、

苦手なことや難しいことにも取り組みやすくなります。

 

そのため、習慣化したいことや苦手な勉強も朝にやると効果的になります。

 

人への頼みごとさえ朝がいい

実は人への頼みごとも朝だときいてもらいやすいといわれています。

 

頼みづらい仕事や、デートなども朝の時間帯を狙うのもありです。

 

ただし、月曜日の朝一の気分が落ち込みやすいときや

 

お昼前のお腹がすいているときは避けるようにしましょう。笑

 

朝の時間を有効活用!

勉強するにも何もするにも朝にやる!

 

っていうことを意識すると苦手なことや新しい挑戦も思っていたより簡単にできちゃいます!

 

 

ただ、朝起きるのは苦手な人は多いと思います。

何を隠そう私自身もそうでした。

早起きのコツなどはまた別の機会に…

【新入社員必見!】中堅社員も必見!社会人として成長するための絶対条件 ~その1~

いいわけをしない!

「いいわけ」っていうのは見方によっては

 

結果について認めていない・受けれいれていない

 

ということです。

 

「うまくいかなかったこと」を認めない人は成長しません!

 

いいわけは思考停止している!

いいわけをするというのは、うまくいかなかったことについて

 

「〇〇だったから仕方がない。だから自分は間違っていない。」

「〇〇なので、こうなるのは当たり前だ。だから自分は悪くない」

 

何も改善しないので

また同じまちがいをしていまうことになります。

 

つまりそこで終わってしまう思考停止になります。

 

原因と改善策を考える

成長する人は「うまくいかなかったこと」

を受け入れてかならず次につなげることをします。

 

「なぜうまくいかなかったのか?」

「どうすればうまくいったのか?」

 

これを考えて次に進み成長するのです。

欠点や失敗を認め改める!

なんでも受け入れなければ次に進みませんし、成長もありません!

 

言いたいことや弁解したいこともありますが

 

必ず受け入れて、認めて、成長していきましょう!

 

 

【男性の育児休業】夜泣きをなくす!ネンネトレーニングの決定版!

ネンネトレーニングの決定版

これはものすごく好評が良くて多くのお母さんを助けてますね。

 

「0歳からのネンネトレーニング赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」

 

今のところ困り果てるほどの夜泣きはありませんでした!

早寝早起きを心がける

これが一番の肝のようですね。

大人であっても大事なことですね。笑

 

朝日とともに起きて、夕日とともに寝る。

 

ほぼこれだけで夜泣きはなくなるといってもいいですね。

 

人間の体内時計は25時間

赤ちゃんの体内時計も25時間なので

 

24時間にリセットするために朝日でリセットするのがいいみたいです。

 

大人も健康的になるいいチャンスととらえるのがいいですよね!

 

大人と同じ生活リズムにする

つまり人間として正しい生活リズムで生活するのがいいのでしょうね。

 

【一日の流れ】

朝7時までに起きる

服を着替える

朝日を浴びる・明るいリビングに行く

お昼寝したり・普通に過ごす

寝る数時間前にお風呂

18時~19時に寝る

朝7時までに起きる

 

0歳からのネンネトレーニング赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

 

これはおすすめです。

 

【知識ゼロ】おすすめの証券口座!証券口座を開設するなら絶対に楽天証券!

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証券口座を開設するなら楽天証券

資産運用の「知識ゼロ」「経験ゼロ」の

 

ぼくが資産運用をはじめるにあたって開設した証券口座は

 

楽天証券です。

 

とりあえず、

 

「資産運用はちょっと不安…」

「リスクがあるかもしれなくて手が出せない…」

「数十万であっても投資に回すなんてちょっとできない…」

 

っていう人たちは楽天証券にしておけばいいです。

 

では「知識ゼロ」「経験ゼロ」のぼくが楽天証券にした理由を紹介していきます。

 

 

楽天スーパーポイントで投資ができる!

一番の楽天証券の魅力はこれです!

 

楽天スーパーポイントで100円から投資ができる!

 

現金ではなくポイントで投資ができるなんて…

 

ものすごく投資の敷居が下がって資産運用をはじめるにはうってつけ。

 

これだけでも十分に楽天証券にするメリットがありますね!

楽天カード(クレジットカード)で投資ができる!

2018年10月からはじまった楽天カードで投資できるサービスですね。

 

何がいいのかって

 

楽天カードでの支払いなので

 

楽天スーパーポイントが貯まります。

 

投資信託も購入できてポイントも貯まる!

 

貯まったポイントでまた投資できる!

 

資産運用に抵抗がある人も参入しやすいですね。

 

楽天スーパーポイントは貯めやすい!

楽天カードだけではなく、

 

他にも楽天スーパーポイントを貯めることができます!

 

主に以下で貯めることを考えています。

 

楽天カードで支払して貯める

楽天Edyでチャージして支払って貯める

楽天ポイントカードで貯める

楽天銀行とのマネーブリッジで貯める

楽天ブックスで本を購入して貯める

 

他にもググれば膨大に楽天スーパーポイントを貯める方法が出てきます

 

ので、興味がある人は検索してみてください。

 

証券口座を開設するなら楽天証券

とまあ、つまりは楽天スーパーポイントで投資ができる!

 

っていうところが楽天証券にした一番の理由です。

 

そして、楽天スーパーポイントは貯めやすいのです。

 

やっぱり投資ってはじめてしまえばおもしろいし

 

敷居なんて低くないじゃん!って思うかもしれないです。

 

不安はありますし、資金を出すのも難しいし…

 

ってことで、ポイントからはじめるのが良かったです。

 

だから、証券口座を開設するなら楽天証券だったのです。

 

 

 

ビジネス書や自己啓発書は役に立たない?ビジネス書の役立てる方法!

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"読むだけ" では役に立たない!

ビジネス書(自己啓発書)を読んだからすごく気持ちいい状態になることが多いですよね!

 

それで、なんとなくやる気になって、なんとなくモチベーションが上がること多いですよね!

 

それで「明日から頑張るぞーーー!!」ってなって終わってませんか?

 

はい、それだと役立ちません!

 

だから「無駄!」「無意味!」って言われるんです。

 

じゃあ、どうするのか?

実際に行動する!!

ビジネス書を役立てる方法は実際に行動することです。

 

実践あるのみです!

 

ビジネス書を役立てるのは行動力です!

 

本当にこれだけです。

 

勉強だって一緒ですね。

 

授業でインプットして、テストでアウトプットする!

行動ってすごくパワーが必要!

ビジネス書でインプットしたことを、アウトプットしなきゃ役立ちません。

 

ただ、それを行動に移すのは本当にパワーが必要です。

 

新しいことをするってすごいパワーが必要です。

だから行動する人が成功する!

ただ、何かを得たいから、何かをしたいから、何かを変えたいから

ビジネス書を読んだんですよね!

 

だったら、行動しましょう!

 

読むことが目的になってますよ!

 

ビジネス書を読むならば行動してください!

 

行動すれば絶対に何か起きます!

 

行動あるのみ!!

 

 

 

 

 

 

【男性の育児休業】母乳育児?ミルク育児?混合?完全ミルク育児にした理由!

 

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完全ミルク育児で大丈夫!

いまだに母乳神話って消えなくて、多くの母親を苦しめています。

 

ぼくの妻も思うように母乳が出なくて、子どもが母乳を吸ってくれなくて

ものすごく悩み苦しみ、大変なストレスを感じていました。

 

当初は、混合育児をしていましたが、

そんな我が家は、1か月ちょっと完全ミルク育児に切り替えました。

 

それでいいんです!何も悪くありません!子どもは元気です!

 

ここでは完全ミルク育児に切り替えた理由やきっかけをお話ししていきます。

 

大変な育児だからこそ楽しよう

育児ってものすごく大変じゃないですか?

だからこそ、楽しめるところは楽しむ!楽できることは楽する!

 

そこで、母乳で苦しんでいる妻の姿を見続けて、ぼくは意を決して妻に言いました。

 

「完全ミルク育児でもいいんだよ!」

「今のミルクは栄養価が高いし、添加物があるかもしれないけどみんな元気に育っているから!」

「子どもが元気ならそれでいいんだよ!

「完全ミルク育児にしちゃおう!」

 

という提案をしました。

 

妻はとても安心していました。

母乳でも育てなくてはいけない、母乳がでない母親はだめな母親だ…

 

 

今の粉ミルクは栄養価もばっちり入っているので何も問題はないんです!

 

そうして、ぼくたちは完全ミルク育児をしています。

 

それでも世の中は母乳にこだわっちゃう

産婦人科がそうなのですが、母乳にこだわりますよね~

確かに、最初の1週間とか、1か月は母乳は必須かもしれないですが

母乳であり続ける必然性って実はあまりないんじゃないかな?と

※ もちろんメリットは理解しています。

 

国内の粉ミルクは添加物が多すぎるとか、粉ミルクだと栄養価が足りないとか

 

いろんなデメリットが多く知れ渡っているので

「母乳で育てられない自分はダメな母親だ…」

と悩んでしまう人が多くいます。

 

どんどん疲弊していて育児ノイローゼにもなってしまいます。

 

でもやっぱり最初は母乳育児

我が家も最初は母乳育児にチャレンジしていました。

 

しかし妻はとても苦しんでいました。

乳頭保護器を使っても、搾乳しても思うように母乳がでないのです。

その苦しんでいる妻の姿を見ているのが本当に辛かったです。

 

そうしたこともあってかケンカが増えましたね。

産後クライシスとまではいきませんが、お互いイライラしていました。

 

 

完全ミルク育児だからダメなわけじゃない

家事含め育児をパーフェクトにこなせる人がいるのは事実です。

 

でも、だから正しい、だからえらいってわけじゃないです。

 

仕事やスポーツや勉強や料理などと同様です。

うまくできる人もいれば、うまくできない人もいる。

 

育児も同様です。

 

周囲と比べる必要なんて一切必要ありません!

自分たちが幸せになれる育児をするのが正しい育児じゃないですかね?

 

夫婦が幸せでこそ子どもは幸せになる!

夫婦が幸せでなければ子どもは幸せになれません。

 

家族が全員幸せになれる育児の方法を、

夫婦で家族ではなしあうのがとても大事なことです。

【男性の育児休業】育児休暇を取得して気づいた!育児は仕事より大変!?辛い!?

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育児は仕事よりも大変!!

「育児なんて仕事と比べれば簡単だろ!」っていう人いますよね。

しかし、育児は本当に想像を絶するほど大変です!!

 

育児に加えて「炊事」「洗濯」「家事」「掃除」をこなすなんてとんでもないです。

 

世の中の男性は決して育児中の妻に完璧を求めないようにしましょう。

掃除はおろか、洗濯物をたたむことさえまともにできません。

 

「子ども笑顔を見れば疲れが吹き飛ぶ!」

 

なんてことはありません!

疲れます!かわいい!けど疲れは吹き飛びません(笑)

 

 

育児は具体的に何が大変?

ではでは、具体的に何が大変だったのか見ていきましょう。

大変なことは本当にたくさんありますが、その中の一部をご紹介します。

 

生活リズムが狂う

新生児から、3時間おきに授乳(ミルク)が必要なので

赤ちゃんの生活リズムを基準に親の生活リズムが作られます。

 

この時間が授乳だから「いつまでにこれをする」

逆に「これはできない」っていう考えになります。

 

それにあたって、夜中も関係なしに起きます。

そして、生活リズムがさらにずれていきます。

 

育児中はひたすら眠い

生活リズムが崩れて、ひたすら眠いです。

何が辛いって、夜中に起きるのが本当に辛いっす!(笑)

 

多少昼寝はできますが、日中は買い出しとか家事があります。

なので、昼夜逆転生活ってわけにもいかず

 

ひたすら眠いのです!(笑)

 

育児中はひたすらあやしている

赤ちゃんはお腹がすいた時以外にも泣きます。

おしっこでもうんちでもなく、なんもなくても泣きます。

 

だから、ひたすらあやしていることが多くあります。

 

あやして寝たと思って、ベッドなどにおいたら泣きます(笑)

泣いたらまたあやして寝たと思ったら、、、

 

「あ~~~ミルクの時間だあぁぁー!」

 

ってなります。

 

時間がひたすら細切れになります。

そりゃあ、完璧に家事をこなせないですね!

 

自分の時間がとれない

これまで紹介したことからお分かりいただけると思いますが

何よりも…

 

まとまった自分の時間がとれません!

 

自分の趣味とか好きなことを一時休戦させる必要がでてきます。

ただ、すべてやめる必要はなくて継続することを選んで継続してください。

 

なぜなら、育児はものすごくストレスもかかるので趣味や気晴らしは必須です。

 

妻と話して何を趣味としてやり続けるか話し合いましょう。

 

育児は大変なことだけではない!

平日にいろいろ動けるし、考える時間が増えるし、

何より家族といる時間が増えます。

 

自分のために、家族のために、決断と行動を!

【男性の育児休業】職場への影響は最小限に!育児休業日に向けて職場で準備したこと

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育児休業は職場に迷惑がかかる

本来、必要とされている人数にカウントされているんですから

育児休業すると、当然のことながら職場に迷惑はかかってしまいますね。

 

会社側としては育児休業する人がいるたびに人を雇うのはコストがかかります。

また、育児休業は復帰を前提としているので

新たに人を雇うのは会社としてはしたくないでしょう。

 

なので、育児休業は職場に対して何らかの影響を与えます。

ほかの人に負荷がかかるとか、その分売り上げが減少するとか…

 

これは男女にかかわらず、発生する問題ですね。

 

ですが、育児休業による影響を最小限に抑えることはできます。

 

本来は、上司や部署の責任者が主導となって

「どうすれば職場への影響が最小限が済むか?」

という点を考え同僚含め対応していければいいですね。

 

では、ここでぼくが実施した "育児休業に向けての職場での準備" を紹介します。

なお、ぼくはSEで管理職なのでそれらを前提で読み進めてください。

 

 

育児休業に向けての準備

ぼくはリーダーやマネージャーなど管理する立場にいるときは必ず

 

「自分がいなくても仕事がまわる環境」

 

を目指して、日々仕事を行っております。

 

リードする人やマネージする人って、極論を言えば

本来は必要ない立場であると思っています。

 

なぜなら、部下たちが自分たちで目的意識をもって常に正しい成果、

お客様への価値を生み出し続け決められたミッションや目標を達成できれば

引っ張っていく人も、管理する人もいらないと思っているからです。

 

話はずれましたが、常日頃から「自分がいなくても仕事がまわる環境」

を目指していたので「育児休業するぞ!」

ってなってもぼく自身はそれほど苦労しませんでした。

 

日頃の仕事っぷりがいいからですね(笑)

そんな状況でしたが、さっそく紹介していきます。

 

役割と責任範囲の見える化

チームビルディングの世界では "Role (役割) & Responsibility (責任)" などと言われるものがあります。

 

実は各社員の役割とか責任範囲とか明確になっていないってことはないですか?

 

かくいう、ぼくの部署も明確に見える化されていないかったので

部下と上司含めこのロール&レスポンシビリティを見える化しました。

 

そして、育児休業でいなくなる自分自身の役割と責任を明確にして

いなくなったら何が困るのか?どうなるのか?っていうところを把握しました。

 

自身の作業の見える化

ロール&レスポンシビリティを明確にしたら、それらに対する作業(タスク)を見える化しました。

そして、不要なタスク、引き継がなければいけないタスクなど選別しました。

 

例)

「これは自分でやる必要はない」

「これは本来自分のタスクではない」

「このタスクはむしろ不要ではないか」

「このタスクは自動化できるのではないか」

 

見える化することで自分が抜けた穴をより明確にすることができます。

そして、何をどのように引き継げば職場への影響が最小限になるか作戦をねることができます。

 

マニュアルの作成

タスクの洗い出しを行ったところ、属人化しているタスクがあることが見えてきました。

※属人化 = ある作業をある特定の人しか行えない状態

 

というか、そもそも明確なマニュアルなどが存在していないタスクや作業が多くありました。

その問題を見て見ぬふりして、後回しにしていました。。。(ダメ!後回し!)

 

とはいえ、育児休業を取得することをきっかけにやりたかったマニュアルの作成に取り組めたのは良かったです。

 

マニュアルとは言わず、自分の作業含め、仕事の内容を文書化することは重要ですね。

 

部署の資産になりますし、部署内での知恵・知識の共有が行えます。

また、引き継ぎもしやすく、教育を生産的かつ効果的に行うことができます。

メリットしかありませんね!

 

部下と上司への教育

今までの作業で洗い出したものをベースに、属人化しているタスク含め

自分の知識や技術を部下と上司へ教育をしました。

 

マニュアルを作成した際に、トレーニング資料も作成したので新人が入ってきても

ぼくが作成した資料をベースに教育ができる状態を作り上げました。

 

そうして「自分がいなくても仕事がより生産的かつ効果的にまわる環境」を目指したのです!

 

部下と上司への仕事の引き継ぎ

あとは、できるだけはやく自分のタスクを部下と上司に引き継ぐことが大事ですね。

 

ぎりぎりに引き継いだり、引き継いだ内容を実際に行っていないことがあると

育児休業中に連絡があったり、最悪出勤する羽目になるかもしれないです!

自分も職場も不幸なので、はやめはやめの準備が大事です!

 

何を隠そう、ぼくの場合は育児休業の2~3週間前にはほぼタスクが手から離れていました。

なので、今まで手を付けれなかった、重要だけ緊急ではない部分について着手することができました。

 

無事に育児休業ができますように!

このようにして、ぼくは無事に育児休業に入ることができました。

 

あまり参考にならなそうですね…(+_+)

 

ただ、こうやって書いてみると、組織として当たり前に必要なことだな~と思いました(笑)

育児休業とか関係なく、やっておいたほうがいいことですね!

 

「自分がいなくても仕事がまわる環境」

 

っていうのができたらできたで、育児休業明けに自分が戻るところがないかも…(笑)

それならそれで、次のステージに行くいい機会ととらえて転職でもしようかな!

 

この記事が誰かの役に立ちますように…

【男性の育児休業】そもそもなんで?育児休業の取得の経緯

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妻と子ども…家族のための育児休業を取得

もちろん、育児休業なんですから、妻と子どものためっていうのは当たり前ですよね。

 

そこで、ぼく自身が育児休業を取得しようと思ったきっかけの一部をご紹介します。

 

 

自分が育児をしたいから

自分でがっつり育児をしたい!って思ったから、以上!!

 

やっぱり自分の遺伝子で産まれてきてくれる子どもですから、

その子どもに関わりたい、子どものそばにいたいっていうのは

当たり前のことかな~って思います。

 

自分の分身にも近い存在、世の中で一番自分に近い存在のために何かをしたい

っていう気持ちはとても単純な動機です。

 

そこに大きな理由はなく

自分の子どもなんだから、自分が育てたい!

 

以上(笑)

 

里帰り出産をしたくないという妻

妻と妻の母親は仲良しこよしではありませんでした。

 

決して、仲が悪いということではなく、

妻は万年反抗期みたいなところがありました(笑)

 

「実家には汚いし、いちいち口出しされるのもいやだ」とのこと。

 

ぼくからしたら、とても愛があるな~って思ってたのですが、

からしたら「お節介」「余計なお世話」「過保護」らしいです。

 

わがままと思われる方がいるかもしれませんが

妻が自分で選択したことですし、ぼくは育児休業を取得しようと思っていたので何の問題もありません。

 

妻と子どもが幸せならそれでいいじゃないか!と

 

先輩方の育児の話を聞いていて

「子どもはあっという間に大きくなって、気づいたらいろいろできるようになっている」

 

新入社員のころから、そんな話をよく聞いていました。

 

子どもが寝ているときに会社に行って

子どもが寝ているときに家に帰ってくる

 

という状況で子どもと遊ぶことや、こども成長を目の当たりにできないらしいです。

 

ぼくはそういう話を聞いていて、

「あ、自分はそれはいやだな~。じゃあぼくは育休とろうっと」

って漠然に思っていました。

 

実際に子どもができてからは

「子どもの成長を見守って、子どもとたくさんコミュニケーションをとりたい!」

と引き続き思っていました。

 

働きやすい社会・働きやすい職場にする

仕事の内容、職場での立ち振る舞い含め、

上の立場の人が積極的に行動することはとても大事なことです。

 

残業抑止のために、管理職が率先して定時で退社したり、

有給休暇を消化するために、管理職が率先して有給休暇を利用したり

 

そういうことって、働きやすい職場にするためには必須だと考えてます。

 

そのため、管理者であるぼくが率先して育児休暇を取得しよう決めていました。

そして、それをやり遂げました。

 

一部から批判はありましたが、上司の上司からは

「よく育児休暇を取得してくれた!」

 

と握手を求められました(笑)

 

これで、職場のメンバーが少しでも育児休業を取得するきっかけになればいいな~

って思っています。

 

だから育児休業を取得しよう

ぼく自身が、育児休業の取得に至ったことについて紹介しました。

 

「周りを変えるためには、まずは自分から変わらなければならない!」

 

ではないですが、こういう行動って絶対にしたほうがいいです。

何か新しいこととか、普段やらないことをやるときは批判など向かい風があります。

 

そういうときにこそ本当にやりたいことなのか?!どうなのか?!

 

っていう自分自身の意識の強さがこういうときに問われます。

 

育児休業を取得したい人は強い意志をもって育児休業を取得しましょう!

 

やれることをやりつくしてもダメだった場合は、後悔はないはずです!

 

育児休業ついての赤裸々な質問や、相談したいことがあれば連絡ください~

【男性の育児休業】男性だって育児休業したほうがいい!

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男性はもっと育児休業すべき!

自分自身が育児休業をしているからこそ「男性も育児休業を取得すべき!

と、声高らかに宣言しましょう!

 

現在も育児休業中ですが、児休業を取得して本当に心から良かったと胸をはって言えます。

 

では、男性の育児休業を取得すべき理由やメリットなどについて、自身の経験から完全主観でお話ししていきましょう。

 

ちなみに、男性の育児休業は本当に少ないですよね。

 

男性の育休取得5.14%、過去最高 17年度

厚生労働省は30日、育児休業を取得した男性の比率が2017年度は5.14%だったと発表した。前の年度から1.98ポイント上昇し、比較可能な1996年度以来で最高。女性の取得率は1.40ポイント上昇し、83.2%だった。

 - 出典 : 日本経済新聞

 

5.14% で過去最高といって取り上げられるほど、男性の育児休業取得率が低い…

男性の育児休業取得のための協会を立ち上げるべきなんじゃないか?!と思ってしまうほどの低さですね。

 

なぜ、男性も育児休業すべき?!

育児の大変さや苦労が身に染みてわかります!

 

そもそも、育児休業しない理由が見当たらないから育児休業すべきです。

逆に、なぜ育児休業を取得しないんですか?

 

なんて、言ったら非難の嵐でしょうね(笑)

 

ぼく自身が育児休業中に感じたメリットを挙げてみます。

育児休業のメリット

プライベート面

  • 子どもの成長が目の前で見れる
  • 育児の大変さを理解できる
  • 家族との時間が増える
  • 妻との仲が深まる
  • 自己投資に充てられる (やっと着手…)
  • 自分自身を見直せる
  • 後回しにしていた用事を済ませられる

 etc...

 

仕事面

  • 仕事に対するストレスが減少する
  • 仕事メンバーの能力が向上する
  • 職場に自分がいなくても問題ないことがよくわかる
  • 仕事の自己投資ができる

 etc...

 

細かいことを挙げたらきりがないのでこの辺でやめておきます。

※ もし、男性の育児休業について生の声が聴きたい場合は、個別に気軽に連絡ください。

 

と、メリットを挙げたら気になるのがデメリットですよね。

育児休業のデメリット

プライベート面

きれいごとかもしれないですが、ぼく自身「これはデメリットだな~」っていうので挙げることはないです。

 

しいてあげるなら、「妻との時間が減った」というくらいですかね。

(いや、あるじゃん!ってね…笑)

 

手をつなぐことも減り、キスの回数も減り、夜の営みも減り、ゆっくり食事する時間も減りました。

 

ただ、これって意識して時間を作っていけば解決できるので、

ちゃんと妻とコミュニケーションをとっていけば何の問題もありません。

 

ただ、"大変だったこと辛かったこと" はあります。

それは別途、記事を書くのでその時に…

 

仕事面

現時点でのデメリットはありません。

が、不安はあります。

  • 職場に復帰して居場所があるのか?
  • また、同じように仕事ができるかな?
  • みんなからいじめられないかな?
  • 左遷させられないかな?

でも、そうなったらそうなったで

その程度の職場だったんだな。逆に気づけるチャンスがあってよかった

て、思ってます(笑)

 

「そんなこと言ったて、気まずいし、だれも取得していないし、とてもじゃないけど、育児休業なんて無理だよ」

 

って声が聞こえてきます。

 

何のために生きてますか?

ぼくは、少なくともぼく自身の人生と妻と子どものために生きています。

 

確かに、職場の男性ではじめて育児休暇を取得する社員だったので、

ぼく自身いろいろな葛藤がありました。

 

特に、職場などの周囲からの目について気まずかったです。。。

 

でも、身近でとても大事なものは妻と子どものために生きていて、

仕事をしているので育児休暇を取得するという選択をしました。

 

さまざま葛藤はあると思いますが、

なぜ何のために働いていて、

何のために生きているのか考えてみましょう。

 

ぼくは「仕事と私どっちが大事なの!?」って言われたら

迷まわず「お前だ!」って抱きしめるつもりでいます(笑)

 

やっぱり育児休業は取得すべき

やっぱり男性も育児休業を取得すべきなのです。

 

ただ、仕事が生きがいで仕事のために生きている!

っていう人は、育児休業なんて拷問以外のなにものでもないので

育児休業は取得しなくてもいいは思います(笑)

 

仕事が好きで会社も大好きで、育児休業のために行動したけど万策尽きた場合は

男性の育児休業が多数派になるまで我慢ですかね。。。

 

そういう人たちのためにも、育児休業を取得しようか迷っている男性は、

ぜひ、育児休業を取得してほしいです!

 

育児休業についての赤裸々な質問や、相談したいことがあれば連絡ください~